コーキングの打ち替えのタイミングは?

query_builder 2023/12/10
劣化屋根塗装内装塗装リフォーム群馬_外壁塗装

こんばんは!タザキ塗装です!


本日は、コーキングの打ち替えのタイミングについてお話ししようと思います。


1.弾力の喪失

 打ちたてのコーキングを触ったことはありますか?

 打ちたてのコーキングは粘度の高い液体ですが、効果するとゴムのように弾力性のあるものになります。

 さらに時間が経ってくるとどんどん変色して硬くなっていってしまいます。

 硬くなってしまったコーキングは伸縮できず、建物の揺れなどによってひび割れたり、剥がれてきてしまったりするようになります。

 コーキングの耐用年数は5〜10年と言われているので

外壁塗装と同じように10年に1度はメンテナンスしてあげたほうがいいですね!


2.ひび割れ

 

  皆さんもこちらの画像のような状態のコーキングを目にしたことがあるんではないでしょうか?

 コーキングは時間が経つとこのようにひび割れてきてしまいます。

 ひび割れがおきてしまうと雨水が入ってしまい、雨漏りする原因となりますので、早めに打ち替えたほうがいいでしょう!


この2つが打ち替えのタイミングの目安です!

わかりやすいですよね!


皆様も年に一度、特に気温や湿度の変動が激しい季節の前後に

お家の周りをぐるっと一周回ってみて、目に見える範囲で大丈夫ですので、コーキングの状態を確認してみてください!


タザキ塗装は、前橋市を中心に高崎市や伊勢崎市、群馬県内どこへでもお伺いさせていただきます!

気になることがございましたら、お気軽にご相談ください!

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タザキ塗装

住所:群馬県前橋市下新田町871-66

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